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🏢 屋上の雨漏りを防ぐ!【屋上防水の完全ガイド】種類・寿命・メンテナンスの重要性をプロが解説

塗装の豆知識 2026.01.14 (Wed) 更新

💡 はじめに:屋上は建物の中で「最も過酷な場所」です

皆さま、こんにちは!ライトペイントです。

戸建ての陸屋根やアパート、マンションなどにある「屋上」。開放感があり、洗濯物を干したり家庭菜園を楽しんだりできる便利なスペースですが、実は建物の中で最も過酷な環境にさらされている場所**だということをご存知でしょうか?

屋上は、遮るものがない直射日光(紫外線)、激しい雨、台風の風、そして夏と冬の激しい温度差をダイレクトに受けます。そのため、屋根に施された「防水層」の劣化スピードは、外壁よりもはるかに速いのが現実です。

もし屋上防水が破綻して雨漏りが発生すると、建物の内部構造(鉄筋の錆や木材の腐食)に甚大なダメージを与え、修繕費用は跳ね上がってしまいます。

このブログでは、建物の健康を守るために不可欠な屋上防水の種類、メンテナンスのタイミング、そして失敗しないためのポイントを徹底解説します。

【この記事でわかること】

  • 屋上防水に用いられる主要な3つの工法と特徴

  • 「雨漏りしてからでは遅い」といわれる理由

  • 屋上防水の寿命(耐用年数)と劣化サイン

  • 費用を抑えつつ品質を確保するメンテナンス術


1. 建物に合ったものを選ぶ!屋上防水の主要な3工法

屋上防水には、建物の構造や用途に合わせて主に3つの工法が使い分けられます。

① ウレタン防水(密着工法・通気緩衝工法)

液状のウレタン樹脂を塗り広げて防水層を作る、日本で最も普及している工法です。

  • 特徴: 継ぎ目のない美しい仕上がり。複雑な形状(室外機台や複雑な角など)にも対応可能。

  • メリット: 比較的安価で、既存の防水層の上から重ね塗りができる場合が多い。

  • 注意点: 職人の腕により厚みが左右されるため、技術力の高い自社施工店に頼むのが安心です。

② 塩ビシート防水

塩化ビニル樹脂で作られたシートを専用の器具で固定、または接着する工法です。

  • 特徴: 意匠性(見た目)が良く、シート自体の耐久性が非常に高い。

  • メリット: 下地の影響を受けにくい「機械的固定工法」なら、古い防水層を剥がさず施工でき、工期短縮とコストダウンが可能。

  • 注意点: シートの継ぎ目の処理に高度な技術が必要です。

③ アスファルト防水

合成繊維にアスファルトを染み込ませたシートを積み重ねる、古くからある信頼性の高い工法です。

  • 特徴: 防水層が厚く、非常に頑丈。大型マンションやビルの屋上で多く採用されます。

  • メリット: 3工法の中で最も耐用年数が長く、20年以上の寿命が期待できる。

  • 注意点: 施工時に熱を使うため臭いが発生することがあり、近隣への配慮が必要です。


2. 【セルフチェック】屋上のSOS!見逃してはいけない劣化サイン

屋上の劣化は、地上からは見えません。半年に一度は屋上に上がり、以下のサインが出ていないか確認しましょう。

  • 水たまりができている: 排水口(ドレン)の詰まりや、床の勾配(傾き)の狂いが原因です。防水層が常に水に浸かると劣化が急加速します。

  • 防水層の「膨れ」: 下地に溜まった湿気が蒸発し、防水層を押し上げている状態です。破れると即、雨漏りに繋がります。

  • ひび割れ・表面の剥がれ: 紫外線による劣化の典型です。ここから雨水が吸い込まれていきます。

  • 雑草や苔の発生: 泥が溜まり、植物が根を張ると、その根が防水層を突き破って建物内部に浸入します。「屋上に草が生えている」のは、非常に危険な状態です。


3. 屋上防水の寿命とメンテナンスのサイクル

「まだ雨漏りしていないから大丈夫」は禁物です。防水工事は**「予防」**が最大の節約になります。

工法 耐用年数(目安) メンテナンス(トップコート塗り替え)
ウレタン防水 10年〜12年 5年〜6年ごと
塩ビシート防水 12年〜15年 不要(点検のみ)
アスファルト防水 15年〜20年 不要(点検のみ)

💡 寿命を延ばすカギは「トップコート」

ウレタン防水などは、表面を保護する「トップコート」を5〜6年ごとに塗り替えるだけで、防水層本体の寿命を劇的に延ばすことができます。高額な全面改修を先送りにするために、定期的なお手入れを推奨します。


4. ライトペイントが屋上防水で選ばれる3つの理由

屋上防水は、外壁以上に「水の流れ」を計算する繊細な技術が求められます。

  1. 徹底した下地処理と洗浄:

    屋上には長年の泥や苔が溜まっています。これらを完全に除去し、ひび割れを補修してから施工しなければ、どんな高級な防水材もすぐに剥がれてしまいます。ライトペイントは下地作りを一切妥協しません。

  2. 「通気緩衝工法」へのこだわり:

    屋上の下地には水分が含まれていることが多いです。そのまま密着させると後で「膨れ」が発生するため、湿気を逃がす特殊なシートを敷く**「通気緩衝工法」**を推奨し、長持ちする屋上を作ります。

  3. 排水口(ドレン)の徹底改修:

    雨漏りの原因の多くは、実は平らな面ではなく「排水口の周り」です。ライトペイントでは、排水口を新しく作り直す**「改修ドレン」**の設置を標準的に行い、水の出口を確実に守ります。


まとめ:資産価値を守るために、屋上の「健康診断」を

屋上防水の不具合を放置すると、建物の寿命を縮めるだけでなく、アパート・マンションの場合は入居者様とのトラブルにもなりかねません。

「前回の防水工事から10年以上経っている」

「最近、屋上に上がっていない」

もしそう思われたら、一度ライトペイントにご相談ください。経験豊富なプロが、ドローンや高所カメラ、そして確かな目を使って、あなたの建物の屋上を無料で診断いたします。

大切な資産を雨から守り、長く安心してお住まいいただけるよう、最適なプランをご提案いたします。

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